2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

〆日

一年の終わり。 今年最後に読んだ一冊はこれ。 理想も未来図も提供できなくなった 右翼と左翼は、「ウヨとサヨ」という サブカル的なサークルに堕し、 新しい理念提供母体は「宗教」なんかに なっていくんじゃないかと、そういう本。 他人とイデオロギーの話…

任務

今年のミッションコンプリート。 民間企業だけど。 異動があって仕事一から覚えてる間に 終わりました。 来年四月の異動にも引っかかりそうで怖い。

悪者

『このライトノベルがすごい』に感化され購入。 一昨年私の心を鷲掴みにした「戯言シリーズ」と 引き合わせてくれた本だから必ずチェック。 後が続かない。 「ハルヒ」も読んだ、「シャナ」も読んだ、 日日日も読んだ。 「ドクロちゃん」…は面白かったな。 …

皇国

「人に勧められるがまま買う漫画」第二弾。 『君に届け』と同じ人に勧められた。 うん、こっちはなかなか読める。 表紙を見てずっと気になってた漫画だし。 表紙の虎がイメージ画像だったら嫌だなあと 思ってた所でちゃんと裏切ってくれたし。 あとね。剣牙…

宴席

取引先の若手と「プライベートで」酒宴。 いきなり誘ってついてきてくれた貴女、 とてもありがとう。 一ノ蔵|宮城県の伝統的な手づくりの日本酒蔵一ノ蔵うまかった。

配達

『君に届け』をいろんな人から勧められる。 勧められたからには買わざるを得ない。 だめだなー。青春ものって気恥ずかしい。 『天使なんかじゃない』も途中で諦めたし。 勧められた相手は三つ年下の人ばかりなので ちょっとしたジェネレーションギャップ?

忘年

取引先との忘年会。 一次会は接待し、二次会は接待される。 一次会は懐石なわけだけど、 接待するからビール注いでばかりで 料理がなかなか食べられない。 板さんごめん。リーマンてこんなもん。 懐石は良い。椀物が良い。 瓢亭瓢亭 京都南禅寺畔行ってみた…

批判

「食って寝る場所を確保」 それが生きる目的。 そう声高に叫ぶ本。 全人的なそれを目指すと言えば 浅薄な理想でもあるまい。 遠藤周作のイエス像批判のくだりは 面白く読める。 ただ、日本人は吉川三国志や 司馬坂本竜馬のノリで、遠藤イエスを 捉えているよ…

不知

親知らずを抜いてきた。 痛くて腫れててなんかすごい。 骨削って穴あいたトコ 縫い付けてあるんだし当然か。 抜くときより麻酔の注射が怖くて 意識が遠のきかけた。 臆病さに笑えてくるな。新城直衛なみに。 そんなかっこよくないけど。

黒白

買ってきた。 読んだ。 笑。 ナポレオンの手紙のように簡潔な感想。