2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

名所

東京の新名所「新丸ビル」を訪問。 B1フロアのあまりの混みように、そのフロアを チラ見しただけで「丸ビル」に避難。 そうした行動パターンの人が多かったらしく、 一杯の茶を嗜もうと入っただけなのになかなか 喫茶店にも入れず。 結局一番長居したのが「…

転機

20年来になる付き合いの友人が転職。 当事者二人と宴席を設けました。 一人は定期的に会い続けてきた人だけれど、 もう一人はここ最近こそよく会ったものの、 大学生のころなんかはかなりの空白があった人。 そういう二人を前にすると、 「自分ってこうい…

病床

朝起きたら寒気がして 仕事してたら頭痛がして 夜お酒飲んだらダウンした。 ずいぶん前から「あなたと」と ご指名をいただいていた酒席だったので 断れず参加したのが引き金。 後悔はしていない。

反則

少し前読んだ『楊家将』の続き。 中国に原典がある前作とは違う北方オリジナル。 続かせるために「ある反則」を犯したと 作者自ら語り、その反則のせいかどうかはわからないけど、 とにかく前作よりキャラクターがみんな小粒なのが残念。 ページにその名前が…

虹橋

レインボーブリッジ歩いてわたる土曜日。 ある場所を目的に設定して、「歩き」を主要な手段として 移動するという経験がとてもなつかしい。 同行者としゃべり続けの歩行だったので、 周りを見るとか季節の移ろいを感じるといった 趣には欠けたものの、もとも…

算法

会社帰りの本屋でジャケ買い。 ちくま学芸文庫に児童文学が入ってるってだけで素敵。 算数から数学に至るまでまったく出来なかった私にも、 「算術」「和算」という響きはなんとなく愉しく聞こえる。 しかも「少女」。表紙も挿絵もグッと来た。

牛歩

仕事柄こういう本も読みたくなる日もあるのです。 実は10年以上前の本だけれども、出版における流通の 課題がまったく変わっていたいことに驚かされると ともに「やはり」という気も確かにする。 本が売れないという事実は、この本が書かれた当時より深刻な …

姉弟

地主御寧莞。 この名を胸に刻み込め。 というか俺が勝手に忘れない。 造形も人格も魂の価値さえ 何も敵うところがない。

間隙

仕事および作業がほんとにエアポケットに入った一日。 昼から営業車に乗って都内を一人でドライブ。大変に有意義。 昨日深夜まで大学の同期の就職祝いをしていたので、 その辺の疲労を回復する。 昨日。 まだ学生な同期、子供がいる同期、アーティストな同期…

覇王

帰っていらっしゃいました。 追放同然の扱いで秋田をでた(らしい)西条先生。 料理漫画で一番好きでした。 ものすごいペンが揺れてる気がするのは気のせいかしら。 それともペンが変わっただけでしょうか。 マガジンで打ち切られた『麺王フタツキ』の続きは…